職場が寒い・・・!
厚着しても、ホットドリンクを飲んでも寒い! なのに、職場の規定でエアコンの温度を上げてもらえない・・・。寒さ対策で検索してみても、商品紹介のアフィリエイト記事しか出てこない!
そんなお悩みをもつあなたへ。この記事では、「オフィスのエアコン温度を上げてもらえるコツ」や「個人で今すぐできる対策」をご紹介します!
なぜ職場が寒い原因

建物が古く、断熱性能が低い
建物やフロアの空調設定が一律に決められており、細かく調節できない
職場に暑がりの人がいる
職場での温度管理は、全従業員が快適に働ける環境を保つために必要ですが、個々の体感温度には差があるため、全員が満足するのは難しいものです。とはいえ寒いまま仕事を続けると、次のような影響がでてしまいます。
職場が寒いことで起きる影響

生産性の低下
手足が冷えるとキーボードやマウスの操作がしづらくなり、作業効率が下がることがあります健康問題
寒さにより血行が悪くなり、肩こりや風邪を引きやすくなります意欲の低下
寒さを我慢することでストレスが溜まり、職場の雰囲気が悪化する可能性も
これらが積み重なると、最終的には業務全体のパフォーマンスに影響を及ぼすことになってしまいます! ぜひ適切な温度にしたいところです。
職場のエアコン温度を上げてもらうコツ

オフィスのエアコンの温度は、総務部など特定の部署が温度管理をしていることが多いです。また特に部署は決まっていなくても、特定の人がエアコンの温度権を握っていることはよくあります。寒いときは上げてほしいですが、「自分ひとりのために変えてもらうのは・・・」とためらってしまいますよね。感じよく伝え、スムーズに上げてもらうコツを伝授します!
「寒い」と表明
まず初めに「寒くない・・・?」と近くの席の人に言って「寒いね」と同意を得ましょう。健康や業務への影響を訴える
「寒すぎて集中できない」「寒すぎて肩がこる」など健康や業務への影響を、周囲に訴えます。(嘘はいけませんので、本当のことを言ってください)。
このとき高確率で誰かが「エアコンの温度、上げたら?」と言ってくれますので、それが温度管理している人の耳にはいっていれば、そのまま上げてくれるはずです。エアコンの温度管理をしている人のもとへ
管理者の席が離れている場合は、できれば1で同意してくれた人と一緒に、その管理者のもとへ行きましょう。(同行は難しい場合も、1で同意を得られていれば構いません)。「多くの人が寒いと感じている」と分かったほうが、対処してもらいやすくなるためです。
健康や業務への影響を訴える
エアコンの管理者に対し、下記のことを伝えます。
・寒いことによる健康や業務への被害
(集中できない、タイピングが上手くできない、体がこわばってしんどい、風邪をひきそう等)
・自身でしている工夫
(ブランケットをかける、厚着をするなど)
・その上でやはり寒いため、温度を上げてほしいこと
例文としては以下のようになります。
「すみません、みんな寒いと言ってて・・・ブランケットしてるのですが、寒くて鼻水がでてきてまして。少しだけ温度あげてもらえますか?」
もし建物の仕様上、エアコンの温度が上げられないとしても、困っていることを伝えれば何かしらの対策をうってくれるはずです。
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エアコンの温度が上げられない時は

ビルでエアコン温度を一括管理している場合、フロア単位では温度コントロールができないこともあります。その場合、以下のような対策を会社にお願いしてみましょう。
窓に断熱シートを貼る
もっとも冷気が入ってきやすいのが窓。断熱シートを貼るだけで、かなり温度が変わります。エアコンの効きがよくなり、電気代が下がるのもうれしいところ。窓にカーテンをかける
断熱シートを貼るのが難しい人には、カーテンもおすすめ。
厚手で長め、かつの丈のものがベストです。ロールスクリーンでもOK。パーティションを置く
デスクがドアの近くにある場合、人が出入りするたびに暖気が逃げてしまって寒くなります。そばにパーティションを置いて暖かい空気を部屋にとどめるのが有効です。間仕切りは意外と社内で余っていますので、すぐに設置してもらえる可能性が高めです。加湿器を置く
比較的安く、すぐに設置できるのが加湿器。湿度を適切に保つことで、体感温度が上がり、寒さを和らげることができます。さらに、湿度が上がると風邪やインフルエンザの予防にもつながりますので、ぜひ導入したいところです。小型のヒーターを置く
窓の下に置くと、室内を効率的にあたためてくれます。足の冷えを解消しようとデスク下に置く人もいるようですが、火事の危険性があるのでパネルヒーターのほうが安心です。ポットの設置
温かい飲み物をこまめに摂取することで、体の中から温めることができます。お湯があるだけで温かいお茶やスープ、しょうが湯やホットレモネードなどがつくれます。
個人でできる寒さ対策ベスト3
◎無印の綿ウールインナー
「ヒートテックを着ても寒い!」という方におすすめなのが、無印の「あったか綿」シリーズ。化学繊維がはいっていないので痒くならず、気持ちの良い肌ざわりです。
特にシリーズ最高峰のあたたかさ「あったか綿 ウール」のぬくぬく感は格別! 筆者も毎年買い足すほど気に入っています。
◎肘カイロ

肘のすこし上にミニサイズのカイロを貼りましょう。手のかじかむ感覚が解消され、背中まであたたまります。これがあると無いでは大違い! 足先が冷える方は、足首にミニカイロを貼るのもおすすめです♪
◎トイレスクワット

筋肉量が多いほど、体温は高くなります。筋肉量を増やすには、毎日の生活で適度な負荷をかけ続けることが必要です。とはいえ働きながら運動習慣をつけるのは大変ですし、執務室内で運動するわけにもいきません。
そこでおすすめなのが「トイレに行くたび、スクワット」。筋肉が攣らないよう、まず背伸びをして体をほぐしてから行ってくださいね。
便座に着かないギリギリのところまで腰を落とす
そのまま7秒キープ
戻す。できそうなら5回繰り返す
まったく運動習慣がない人であれば、たった1回でも構いません。トイレに行くたびにするというのがポイントです。お尻や脚の筋肉は大きいので、脚の筋肉を動かすだけでみるみる体が温まってきます。座り仕事などで、下肢の筋肉を動かす機会が少ない人ほど、効果が実感しやすいでしょう。

まとめ

寒い職場環境は、体調をそのままにするだけでなく、仕事の効率や集中力にも大きな影響を与えます。 この記事では、エアコンの温度を上げてもらう具体的なコツや、自分でできる職場の寒さ対策をご紹介しました。大切なのは「無理をせず、自分やまわりの健康を守る行動をとること」です。まずはエアコンを適切な温度に変えてもらいましょう。
職場のエアコンの温度が変更できない場合でも、窓に断熱シートを貼ったり、仕切りを設置したりといった環境改善の提案が可能です。また、自分でできる工夫としては、温かいインナーやカイロ、加湿器の利用、さらには筋肉を温める「トイレスクワット」などの簡単な運動もおすすめです。
職場の寒さを放置することは、健康リスクや生産性の低下につながりますが、工夫で快適さを取り戻すことができます。積み重ねて、自分の体を守りながら働きやすい職場を作っていきましょう。
この記事でご紹介した方法の中から、ぜひ今日から試せるものを選んで、職場で実践してみてください。
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