みなさんこんにちは。
年度末、年度始めでの仕事の忙しさや、出会いと別れでいつも以上に気を遣ったり、寒暖差で体調を崩しがちではないでしょうか。
ストレス社会に生きる私たち、、、
突然ですがあなたは今、幸せですか?
幸せという言葉を聞いて何を思い浮かべますか?
幸せとは何かとすぐに答えられなくても、だれもが幸せになりたいものではないでしょうか。
今回は幸せについてと、すぐに幸せを感じられる方法をご紹介いたします!
なぜこの記事を書こうと思ったか。一冊の本との出会い。
私はたまにKindleで本を読みます。
そのなかで最近読んだ本に、だれでも簡単にできて幸せに近づけることが書いてあったため、ぜひシェアできればと思い記事を書こうと思いました。

ちなみに2025年3月31日現在、この本はAmazon Prime会員であればPrime Readingとして無料で読むことができます。
スマートフォンやPC、タブレットにKindleをダウンロードすることでいつでも読むことができますのでおすすめです。
本のタイトル

サーチ・インサイド・ユアセルフ――仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践法
チャディー・メン・タン [著]、ダニエル・ゴールマン[序文][著]、一般社団法人マインドフルリーダーシップインスティテュート [監修]、英治出版 2016年発売
幸せとは
本の中の言葉によると、「心が穏やかでしかも明瞭なとき、幸せが自発的に湧き起こる。心が自発的に、自然に、喜びに満ちあふれるのだ!」(P62)ということのようです。
また、「幸せなのは心の基本設定状態」ということで、「つまり、幸せは追い求めるものではなく、自ら可能にするものであるということだ。幸せは、ただあるがままでいることなのだ。」(P63)という記載が続いています。
つまり自分で自分を幸せにできる。。。
これは、以前書かせていただいた自分のここちよさを見つけるという記事にもつながる内容だと考えています。
今回、本の内容から紹介する”幸せになる方法”は、”思いやりを持つこと”と”瞑想”です。
一番幸せになる方法は?
ご紹介する本の中(P266)から引用すると、脳をfMRI(機能的磁気共鳴映像法)でスキャンして測定した際に、幸せ測定値が高かったのは”思いやり”について瞑想していた方でした。
つまり人は、”思いやり”を持っていると幸せを感じられるということ。
”思いやり”について思考を巡らせれば幸せになれるというもの。
ちなみに思いやりについて瞑想していた脳波の測定値はチベット仏教の瞑想の達人の複数が叩き出した極端に高い幸せの水準に並ぶような値とのこと。
確かに私自身も、誰かを思っているときやものを大切にしているときは温かい気持ちがしているなと感じます。
別の研究でも人は誰かにやさしくすること(贈り物をすることやボランティア、寄付などもOK)で幸福感を得やすいという結果があります。また、誰かに優しくした際に感じた幸福感は持続しやすいという結果があります。
これらも”思いやり”の気持ちから来ているものですね。

二番目に幸せな時は?
この本では次に幸せな時はどんな時間か?
問いがあり、”開かれた意識”という心が極端に開放的で、穏やかで、明瞭な状態である、という回答が記されています。
心が極端に開放的とは。。。どのような時でしょうか??
私が考えるに、”開放的な意識”とは、自分の思いを何にも邪魔されずに持てている時かなと思います。
日常では、会社ではこんなことをしていったらより良くなるのに、という自分の意見や思いを伝えたい!
そういう熱い気持ちが持てているとき、開放的な気持ちがします。
一方で、同僚から反対されないか不安だな、上司からはの意見が恐いなといった不安や恐れが同時に邪魔になる、、、
よくあることではないでしょうか。
そのような時は、瞑想で不安や恐れをいったん自分の頭の中心からわきに置く。
持っている荷物をおろすイメージです。
そうすると少し気持ちが穏やかになりませんか?
瞑想は不安や恐れを手放す手助けにもなるのです。
瞑想は生活に取り入れやすい!
瞑想なんて難しいという方→簡単です!
瞑想なんて効果があるの?→効果が証明されています!
瞑想する時間が取れないよ→2分でできます!
本から引用させていただくと、瞑想はたった”2分”でOK!というのです。(P53)
2分というのは注意を持続できる時間で、この2分で幸福度を上げることができるのです。
”存在していることを毎日二分間楽しむ。たんに、あるがままでいることを。たんに存在するというのは、人生で一番当たり前であると同時に一番貴重な経験だ。”
”「特別な形、つまり意図的に、今の瞬間に、評価や判断とは無縁の形で注意を払うこと」。ごく簡単に言ってしまえば、マインドフルネスとはただあるがままでいるときの心だと思う。評価や判断を下すことなく一瞬一瞬に注意を払いさえすればいい。それほど単純なのだ。”
この本によれば、2分間、一瞬一瞬に集中するだけでよい。。。
そして私が一番救われた言葉はこちらです。
”職場環境で、マインドフルネス逓減法でマインドフルネスを八週間練習した人の前頭前野の情動の設定値が、情動的知能を高める方向へシフトしたことを示した。それは、一万時間以上も瞑想を実践した修行僧と同じ方向へのシフトだった。これは、瞑想の恩恵を得るために、修行生活に入ったり、仕事をやめたり、過程を捨てたりする必要はないという証拠だ。”(P23)
私はこれまで滝に打たれたり、写経、写仏、読経、座禅、様々な方法を体験させていただいたことがありますが、なんだ、2分でできるんじゃん!
という話。笑
毎日2分なら誰でも取り入れやすいと思いませんか?

瞑想してみよう!
瞑想(の習慣)が幸福感を高めることにつながるというのは本当か?
ここまで読んでみて、とにかく2週間実践してみました。
すると、、、本当に落ち着くことができて思考が明瞭になる気がします。
日常に忙殺される毎日や、しなければいけないこと、明日への不安などがあってもいまこの瞬間に集中。
そうすることで、日常では頭の中で何度も考えている仕事のあれやこれや明日のスケジュールや今日の献立などが、、、すっかり頭から出ていき、頭がスッキリする感覚になります。
スッキリすることで再度一つずつについての思考がしやすく深めやすいような感覚がしています。
まだまだ始めたばかりですので、これからも続けてみたいと思います。
修行せずとも幸福になれる!
ぜひ皆さんも、まずは2分、試してみてください^^

あとがき~実は古い本
今回紹介した本は2016年出版と意外と古い本なのです。
以前の職場の産業医さんが、社員向けコラムでオススメしていた本でした。
私は2025年にやっと読む機会がおとずれました。
ボリューミーな内容ですが、こんな時は、あんな時は、、、といった日常にも当てはめやすくわかりやすい文章の本です。
ついつい怒ってしまう方、仕事仲間や家族との関係に悩んでいる方、そんなあなたにも解決の糸口が見つかるこの本をおすすめします。
そして先日お世話になった、千倉のおへそというホステルでもオーナー様とヨガをさせていただいた際に瞑想のお話を伺わせていただきました。
「ヨガの境地はどこから入っても瞑想にたどり着く。瞑想では自分を大切にすること。」
まだまだ奥が深いですが、自分に意識を向けて、生きているということ自体を楽しみたいなとおもう今日この頃です。
おすすめの本があれば教えてくださいね^^
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